keikoウォーキングスクール
ウォーキングインストラクター 中川慶子

ウォーキングインストラクター中川 慶子

モデルウォーキングと異なる日常の歩き方

寒い日が続きますが、今週は、凍結の心配から解放され、ホッとしています。
 
でも、次の凍結に備え、靴底につける滑り止めを購入しました。
 
使い心地が良く、皆さんのお役に立てそうであれば、また、ご紹介しますね♪
 
さて、本日は、「モデルウォーキングと異なる日常の歩き方」をお届け致します。

モデルさんがステージで行うモデルウォーキング、雑誌やTVなどで見かける立ち姿、姿勢は、日常の姿勢、歩き方とは異なります。

 

 

モデルさんが行っているウォーキングや立ち方は、洋服や商品をより素敵に伝わる様、腰や身体をひねる、身体のパーツの角度調整を行うなど「魅せる」ウォーキングや立ち方

 

 

それらを、日常、行ってしまうと、脚や身体のバランスがくずれ、身体の痛みや不調につながってしまうこともあります。

 

 

私も、人前に立たせて頂く時、写真撮影の時などは、脚、身体の使い方を変え、「魅せる」立ち方、ウォーキングを行いますが、日常では、脚をまっすぐに使う基本姿勢、歩き方を行い、「日常」と「魅せる」を使い分けています。

 

 

その時々のシチュエーションで使い分け、美しく立ち居振る舞うことは、周りの方への思いやり

 

 

美しく立ち、歩くことは、美しく生きること

 

 

本日も、最後までお読み頂きましてありがとうございました。

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