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ウォーキングインストラクター 中川慶子

ウォーキングインストラクター中川 慶子

足裏は、歩きぐせがあらわれています

こんにちは♡中川慶子です。
いつもありがとうございます♡


毎朝のウォーキングコースの八重桜が、まもなく満開です。


急に暖かくなり、体調くずされていませんか?


急激な気温の変化は、気づかないうちに身体も心も疲弊させます。


自分を大切にする時間


ぜひ、大切にしてくださいね。


さて、「いつも同じ場所(足裏)にマメの様なものができる」というご相談を頂きました。


ひどくなると削ってもらっているとのこと


足に痛みがあると、日常生活もつらくなりますよね。


痛みを我慢し続けていると、そこから、さらに痛み、不調につながりますから、応急処置は必要です。


しかし、同じ場所にタコやマメができる原因は、毎日の立つ、歩くでタコやマメができやすい場所に、過剰な負担がかかっているから


足裏には、日常の立つ、歩くのくせやゆがみが顕著にあらわれます。


私たちが毎日、繰り返し行う立つ、歩く


一歩一歩、足にかかる大きな衝撃


その大きな衝撃を分散させ立つ、歩くことが大切です。


足裏の重心は、3点(踵、母指球、小指球(小指の付け根))


身体、脚の下にあるのは、踵



ですので、踵に7割、母指球、小指球に約3割



歩くときは、踵から小指球、小指球から母指球方向へ流れる様に体重を移動させ負担を分散させながら歩きます。



タコやマメができる場所により歩き方のくせは異なりますが、歩き方のくせの延長上に、ボディーラインのくずれ、身体の不調があります。



「こんなところにタコやマメがある」「皮膚がかたくなっている」等、ありましたら、お気軽にお問合せ下さい(^-^)/



本日も最後までお読み頂きありがとうございました♡

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