こんにちは♪中川慶子です。
いつもありがとうございます。
先ほど、ワクチン接種を終えたので、自宅でのんびり、次男君(13歳)と久しぶりにお菓子づくりをします♪わくわく♪
さて、同じところに、魚の目、たこができる
削ってもらっても、しばらくすると、またできてしまう
魚の目は芯があり、痛みがあり、タコは、芯がなく痛みがありません。
足に痛みがあると、立ったり、歩いたりもつらいですよね。
処置として、削ることも必要な場合もありますが、
魚の目、たこは、その箇所に過剰な負担がかかってしまっている時にできるので、
その原因を取り除かなければ、繰り返してしまいます。
多くの場合、過剰負担がかかる歩き方が原因です。
毎日、繰り返し行っている歩く
歩いている時、私たちの足には、
体重のおおよそ1.2倍の重さが足にかかります。
(米国足病医協会)
50kgの人は、一歩ごとに60kgの重さが足にかかり、
1日5000歩、歩く方でしたら60kg×5000歩かかることになります。
足、身体に負担をかけない様、歩くこと
いくつかポイントがありますが、本日は、足裏の使い方
歩く時の足裏は、踵から着地し、
人差し指へ向かって、まっすぐに足裏をつかいます。
厳密には、つま先を高く引き上げ踵で着地するのではなく、
体重移動を行い、自然に踵から指先へ着地していきます。
このとき、大切になるのが、小指の頭を遠くにタッチするようなイメージをもち、
小指もつかうこと(小指側へ足首が倒れない様に注意)
足の力をぬき、足にかかる負担を軽減できる歩き方を身につけられると、
脚やせ、美脚も叶います。
ぜひ、ご自身の足裏、足指を確認することから始めてみて下さいね。
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迷っていらっしゃる方は、お気軽にご相談下さいね。
本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。
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