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ウォーキングインストラクター 中川慶子

ウォーキングインストラクター中川 慶子

太ももきれいに痩せるセルフ矯正法

こんにちは♪中川慶子です。 

いつもありがとうございます。

 

 

 

気持ちの良い秋晴れ、金木犀の香りを感じながらうれしい週のはじまりです。 

中秋の名月&満月が重なった今夜のお月見も、とても楽しみにしています。

 今週もどうぞよろしくお願い致します。 

 

 

 

18日(土)のミニセミナーご参加頂きましてありがとうございました。 

 

 

 

今回は、「太ももきれいに痩せるセルフ矯正法」でした。 

 

 

 

骨盤は、上半身、下半身を結ぶ身体の要 

 

 

 

今回アプローチした筋肉は、腰方形筋(ようほうけいきん)という筋肉です。 

↓↓↓

 

https://drive.google.com/file/d/1zgcfGaFo0AOvpSoRMu6K3mT7YyjAeyXp/view?usp=sharing

 

 

肋骨の一番下から骨盤までを結び、 

骨盤を水平に保ってくれている筋肉です。 

 

 

 

デスクワークや座っている時間が長い、足を組む、

いつも同じ方で鞄をもつなど、 日常動作に偏りがあるとこの腰方形筋が縮み、

骨盤のバランスのくずれにつながります。

 

 

①うつぶせになり、足を肩幅に開きます。 

 

 

 

②①の状態から、膝を曲げ、踵をおしりにつけます。 

 

 

 

③手を使わず、両脚のかかとがつく方は、骨盤のバランス状態◎、 

 

 手をつかって、踵をおしりにつけられる方は、〇、 

 

 つかない方は、黄色信号です。 

 

 

 

④腰方形筋をゆるめ整える方法 

 

あぐらで座り、腕を真上へのばします。

息を吐きながら、腕を身体の横へ倒し、骨盤と肋骨の距離を長くします。

この時、痛いところまで倒さずに、気持ちの良いところまで倒します。

 

 

気持ちの良い限界のところで、一旦、動きをとめ、その場で、息を吸って、 吐きながら、さらに、身体を真横へ倒します。

↓↓↓

 https://drive.google.com/file/d/1mmz-VWDJwYqhslQdCl1CxU-ZcM1lpnyF/view?usp=sharing

 

 

ポイントは、横に倒れる時、反対側のおしりは、床から離れない様にし、

できるだけ、肋骨と骨盤の距離を長くしましょう。

 

 

 

反対側も同様に行います。 

 

 

 

左右差がある方は、倒しやすい方から行い、

倒しにくい方を回数多めに行います。 

 

 

 

ぜひ、行ってみて下さいね^^

 

 

 

次回の無料オンラインミニセミナーは、  

「膝上のたるみ脂肪スッキリ&膝痛改善 セルフケア法」です。 

 

 

 日時:9月25日(土)13:00~13:30 

 

場所 オンラインZoom 

 

*お顔出しなしです。リラックスした服装でお気軽にご参加下さい。 

 

 

ご参加お申込みは、「膝」と一言、下記、LINEに送って下さい。 ご都合宜しければ、ぜひ、お待ちしております。

 

 

本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。

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