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ウォーキングインストラクター 中川慶子

ウォーキングインストラクター中川 慶子

大股歩きの注意点!楽に歩幅を広げる方法!

京都は、真っ青の空が広がっています♪

今週も素敵な一週間になります様に...

 

 

 

さて、頂いたご質問^^

「大股で歩く方が良いですか?」

 

 

 

大股で歩くと、代謝up、脂肪燃焼効果、

脚やせ、お腹やせ、冷え性、むくみ改善など

美しい身体づくりにうれしい効果がたくさんあります。

 

 

 

ですが、前足の歩幅を広げ、大股で歩こうとすると、

骨盤、身体のバランスがくずれ、

身体の痛み、不調の原因になってしまいます。

 

 

 

身体のしくみを利用し、身体に負担をかけず歩幅をひろげる方法は、

腕を身体の横のラインより後ろへ引く様にし、歩くこと

この時、力を込めて大きく引こうとせず、

肩甲骨の動きを感じて頂きながら軽く^^

 

 

 

 

腕が身体の横のラインより後ろで動くと、

肩甲骨がよく動きます。

肩甲骨が動くと骨盤が連動して動き、自然と歩幅が広がります。

 

 

 

 

良い姿勢(=身体に負担をかけない美しい姿勢)で立ち、

かかとから頭までが斜め一直線になるよう、

少し前傾させます。

(少し前傾することにより、肩や背中に力が入ること、反り腰防止)

肩の力をぬきながら、手の小指、二の腕を真後ろへ引きます。

 

 

 

 

肩甲骨の動きを感じられていますか?

ぜひ、練習を行ってみて下さいね^^

 

 

 

本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。

 

 

 

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