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ウォーキングインストラクター 中川慶子

ウォーキングインストラクター中川 慶子

肩こり改善!二の腕すっきり!歩く時の腕の使い方

身体をゆるめて、起点を意識する事で、可動域が変わる!代謝があがる!

 

毎日の立つ、歩くを正しく行い、身体も心も健康に美しく

 

 

歩く時、腕を意識して、使っていますか?

 

肩先から腕を使っていませんか?

 

 

 

腕のはじまりは、肩先ではなく、胸鎖関節です。

胸鎖関節、肩甲骨から腕を動かす^^

 

 

 

身体を動かす時、身体をゆるめて、起点を意識し動くと、可動域も広がり、使われる筋肉量も増え、血流、リンパ促進、代謝upなど、嬉しい効果がたくさんあります。

 

 

まずは、かたくなった筋肉をゆるめる事から^^

 

1 大胸筋(胸の筋肉)をゆるめます。

ゆるめ方は、胸の筋肉をふんわりとさわり、ゆらゆらゆらします。

 

2 脇のくぼみに親指をあて、残りの4本の指で脇周辺をほぐします。

 

 

3*テニスボールなど、小さいボールをおもちの方

 仰向きに寝ます。

 マットと、肩甲骨の間にテニスボールを入れて、気持ちの良いところでごろごろする事も効果的です。

 

4『胸鎖関節、肩甲骨からが腕』を意識し、腕を動かしましょう。

 

 

基本の歩き方の腕の使い方の大切なポイント

 

歩いている時、無意識に、腕をつかっていると、多くの方が、身体の横のラインより、前よりになっています。

 

理想は、身体の横のラインを中心とし、前後、同じ量、つかう事

意識は、二の腕、小指を後ろへ引くようにし、腕をつかって歩きます。

 

身体の横のラインより後ろ側で、腕が動いている時、肩甲骨がよく動きます。

 

毎日、何度も繰り返される歩く

 

正しく行うと、身体にも心にも嬉しい効果がたくさんあります。

 

 

ぜひ、身体をゆるめて、腕のはじまり、起点を意識し、動かしましょう。

 

 

肩こりや不眠など身体の不調改善、美しい腕にも、つながります。

 

 

本日も最後まで、お読み頂きましてありがとうございました。

 

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